ダイヤのネックレスは、ひとつ持っていたい定番ジュエリー。
手が届くなら、いくつになってもやっぱりときめくピンクを選びたい。
こちらの記事では、そんなみなさんに向けて、ピンクダイヤモンドのネックレスの人気アイテムを厳選して3品ご紹介します。
記事のはじめでは、最近話題のラボグロウンダイヤモンドについても解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ラボグロウンダイヤモンドって?
ラボグロウンダイヤモンドとは、ラボで大きな圧力をかけることで生成するダイヤ。
天然ダイヤと全く同じ科学的組成で、違いは、地中深くで長い時間をかけて育つか、ラボで育つかの1点です。
ラボグロウンダイヤは、新しい本物のダイヤ。
ラボグロウンダイヤモンドが人気を集めているのは、何よりも、背景がクリーンで安心して持てるから。
「そのダイヤが本物なのか、本当にいいグレードのものなのかが分からなくて、選べない。」
「採掘による環境破壊や採掘現場の違法労働問題など、背景の様々な不透明さが嫌で、これまでダイヤを避けてきた」
そんなみなさんが、安心して持てる、新しい本物のダイヤとしてお選びになっているのがラボグロウンダイヤモンドなんです。
今、エシカルでクリーンなダイヤモンドとして、世界的に注目を集めています。
ラボグロウンダイヤは、きれいでリーズナブル
ラボグロウンダイヤモンドは天然のダイヤと比べて、不純物が入らないので透明度が極めて高く、価格もリーズナブル。
圧力をかける前の成分を調整することで、カラーのラボグロウンダイヤにもできます。
天然ダイヤの中でもカラーダイヤは、非現実的なほど高価だったりしますが、その価格はひとえに、その希少さによるものです。
「ピンクダイヤって憧れるけれど、正直、高価過ぎて自分が持つことを真剣に考えたことなかった。」
ラボグロウンダイヤモンドであれば、ジュエリーがお好きなみなさんが、現実的にカラーダイヤのアイテムを検討することができる。
そして、本物かどうかや背景がクリーンかどうかについても気にする必要がありません。
ラボグロウンピンクダイヤの専門ジュエラー
ラボグロウンダイヤモンドでジュエリーを仕立てるブランドは、最近増えてきていますが、ピンクのラボグロウンダイヤモンドをテーマにしているジュエラーというと、他にありません。
ブランド名の由来は古代のサンスクリット語で、「あらゆる可能性をはらんだ種子がある場所」という意味があるそう。
細部に宿る思いを大切にしたいという想いのもと、世界トップレベルの職人が、世界最小である0.5mmのメレダイヤを使いながら、ピンクダイヤモンドがこの上なく引き立つデザインを生み出し続けています。
ピンクダイヤのネックレスをお探しのみなさんに、これ以上なくピッタリのジュエラーです。
ぜひ、公式ページをご覧になってみてください。
ピンクダイヤモンドのネックレス厳選3品
さてここからは、実際におすすめのピンクダイヤモンドのネックレスをご紹介して参ります。
一生もののとっておきジュエリーとしてお選びになる際に参考にしていただけるアイテムをピックアップしましたので、ぜひご覧になってみてください。
ALAYA
ピンクの優しい煌めき。ラボグラウンのしずくペンダント
宝石のカットとして歴史の長い「ペアシェイプ」という技法で生み出されたしずくペンダント。
大きめのラボグラウンピンクダイヤモンドの周りに、ラボグラウンメレダイヤが繊細にちりばめられ、涙型の輪郭が優しく引き立ちます。
MJC
大と小、ピンクと純白の対比が楽しめる縦2連のダイヤモンドネックレス
1978年に「三菱ジュエリーコレクション」として誕生し、現在は京セラのいちブランドとして高品質のジュエリーづくりを誇る「MJC」。
0.332カラットの純白ダイヤモンドの上に、0.043カラットのピンクダイヤモンドが縦2連にあしらわれたネックレスは、小粒ながら存在感抜群です。
ALAYA
「受け継がれる愛」がモチーフのラボグラウンピンクダイヤモンドネックレス
サンスクリット語で「愛と智慧」を表す、2連シェイプのラボグラウンピンクダイヤモンドネックレス「mati(マティ)」。
流れ星のように連なるデザインで、豪華でありながら繊細で抜け感のあるネックレスです。
ピンクダイヤモンドは、永遠の憧れ
ここまで、ピンクダイヤモンドのネックレスを特集してまいりました。
みなさんの一生もの選びに、少しでもお役に経てば嬉しいです。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。