40代男性が持つと恥ずかしい財布とは?おしゃれで恥ずかしくないメンズ財布ブランド25選もご紹介

Bespoke denHAMANO|クラシコフルボ
40代の男性が持っていると『恥ずかしい』と思われてしまう財布は、どういったものでしょうか。
こちらの記事では、そんな疑問にお応えすべく、40代男性が持つと恥ずかしい財布の特徴と、40代メンズ向けの恥ずかしくないメンズ財布ブランドをご紹介してまいります。
また、40代にふさわしい財布の選び方もお伝えしていますので、『恥ずかしい財布は持ちたくない』という男性は、必見です!
- 40代男性が“持っていると恥ずかしい”財布とは?
- 【40代メンズ】恥ずかしくない財布の選び方
- 40代に人気のメンズ財布ブランドおすすめ15選
- 1. ETTINGER(エッティンガー)
- 2. Bespoke denHAMANO(ビスポーク傳濱野)
- 3. BURBERRY(バーバリー)
- 4. GANZO(ガンゾー)
- 5. BERLUTI(ベルルッティ)
- 6. CYPRIS(キプリス)
- 7. BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
- 8. PORTER(ポーター)
- 9. COCOMEISTER(ココマイスター)
- 10. タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
- 11. Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
- 12. LOEWE(ロエベ)
- 13. PRADA(プラダ)
- 14. LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
- 15. Valextra(ヴァレクストラ)
- 40代メンズ向けの恥ずかしくない財布10選
皇室御用達 傳濱野はんどばっぐ

メンズシリーズ「Bespoke den Hamano」では、濱野家4代目当主・濱野有が「自分が本当に使いたいと思うもの」をコンセプトに、長くご愛用いただけるバッグを、これからも提案してまいります。
PickUP!40代が持っていても恥ずかしくない財布はこちら
皇室御用達を賜る老舗ブランド「Bespoke denHAMANO(ビスポーク傳濱野)」からご紹介する、男性が持っていても恥ずかしくない財布といえば“クラシコエガーレ”。手元の所作を美しく魅せる「カフス」モチーフのコンパクト財布は、大人の男性にふさわしい上品な風合いに仕上がっています。男としての格を上げるメンズ財布をお探しの方におすすめ。
40代男性が“持っていると恥ずかしい”財布とは?
40代の男性が「持っていると恥ずかしい」と思われてしまう財布の特徴は、以下の通り。
- ・財布の素材が安っぽい
- ・派手すぎる装飾・デザイン
- ・ブランドロゴの主張が激しい
- ・汚れや傷が目立つ
- ・ハイブランドのコピー品
40代といえば、『社会人としての地位を築いた一人前の男性である』という印象を、周りの人々は持っています。
そのため、子どもっぽいデザインの財布や、手入れがされていない財布を持っていると、「ちょっと恥ずかしいかも…」「だらしない人かもしれない…」と思われがち。
上のような財布はなるべく避けて、40代という年齢にふさわしいメンズ財布を持つのがベターです。
【40代メンズ】恥ずかしくない財布の選び方
Bespoke denHAMANO|クラシコエガーレ
ここからは、40代が持っていても恥ずかしくないメンズ財布の選び方についてお伝えします。
以下のポイントを押さえることで、人前でも自信を持って使える財布をお選びいただけますので、一つずつ確認していきましょう。
年齢にふさわしいブランドから選ぶ
40代がメンズ財布を選ぶなら、年齢にふさわしいブランドから選ぶのが鉄則です。
ブランドの財布は、シンプルな仕立てで高級感があるため、ビジネスからプライベートまで、幅広いシーンで使えます。
また、ブランド財布であれば、『大人の風格がある財布』『会社での地位にふさわしい財布』というイメージにもマッチします。
40代の定番メンズ財布ブランドは、BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)やMAISON MARGIELA(メゾン・マルジェラ)など。
周りから一目置かれるハイセンスな財布を探している男性には、ETTINGER(エッティンガー)やBespoke denHAMANO(ビスポーク傳濱野)がおすすめです。
ブランドのメンズ財布ならクオリティも高いので、人前でも堂々と財布をお使いいただけますよ。
使いやすい形から選ぶ
40代の男性がメンズ財布を選ぶときは、自分にとって「使いやすい形」の財布を選びましょう。
現金やカード類を普段から持ち歩く方は、「長財布」がベスト!
収納力が高く、ガバッと開けて財布の中身を確認できるため、お会計もスマートにこなせます。
また、金運を上げたい男性にも、お札をきれいにしまえる長財布がおすすめです。
一方、キャッシュレス派や、カバンを持たない男性には「二つ折り財布」が◎。
コンパクトサイズで持ち運びしやすく、仕事中のランチも手ぶらで行くことができますよ。
本革の定番カラーから選ぶ
40代という年齢には、本革(レザー)のメンズ財布がお似合いです。
本革製のメンズ財布は、手触りもよく、使うほどにエイジングを楽しめるのも魅力。
“この人はもの持ちが良いんだ”と、周りの方にも好印象を持っていただけます。
また、財布を選ぶときは、ブラックやブラウン、ネイビーやダークグリーンといった定番の色味から選ぶのがおすすめ。
会食や取引先との食事、後輩との飲み会など、40代であればビジネスシーンで財布を取り出す場面も多いと思いますので、落ち着いたカラーの財布が最適です。
3万〜10万円の予算で探す
40代男性が持つにふさわしい財布の相場は、3万円〜10万円前後。
ハイブランドのメンズ財布には10万円を超えるものが多いですが、二つ折り財布であれば相場内でもご検討いただけます。
社会人としての風格も持ち合わせておきたい年代でもありますので、安すぎず高すぎず、財布の値段にも注目しながらメンズ財布を選ぶと良いでしょう。
40代に人気のメンズ財布ブランドおすすめ15選
Bespoke denHAMANO|ligent
こちらでは、40代に人気のメンズ財布ブランドをご紹介します。
多くの40代男性が愛用する定番人気の財布ブランドのみを厳選していますので、お気に入りの財布をゲットしていきましょう!
1. ETTINGER(エッティンガー)
ETTINGER公式サイト(https://ettinger.jp/)より
価格帯:28,600円〜91,300円
ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の称号をもつ財布ブランド
1934年創業、英国が誇る名門レザーブランド、「ETTINGER(エッティンガー)」。
最高品質の素材を、熟練の職人が丁寧に仕立てる妥協のないものづくりは、英国王室からも評価され、英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)に選ばれたブランドです。
やはり注目すべきメンズ革財布は、英国王室のカラーであるロイヤルパープルを使用した「ロイヤル・コレクション」の名品たち。
スーツスタイルにもよく馴染むシンプルでスマートなデザインも魅力ですが、ぐっと洗練された格好良さへとメンズを引き立てる個性的な色使いも必見です。
2. Bespoke denHAMANO(ビスポーク傳濱野)
価格帯:20,000円〜70,000円
140年以上の歴史を持つ濱野家当主が手掛ける紳士の革小物を展開
日本の伝統技術を現代のデザインに融合させたブランド「Bespoke denHAMANO(ビスポーク傳濱野)」。
厳選された高品質なレザーを使用し、熟練の職人が一つひとつ丁寧に仕上げた財布は、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも存在感を放ちます。
使い込むほどに味が出る革の経年変化も魅力のひとつ。落ち着きと洗練を兼ね備えたデザインは、大人の魅力を引き立てます。
細部に妥協しない職人の手仕事から生まれるアイテムは、手にした姿から品のよさが香り立つような名作揃いなので、40代の社会人にお似合いのメンズ財布が見つかるでしょう。
3. BURBERRY(バーバリー)
BURBERRY公式サイト(https://jp.burberry.com/)より
価格帯:45,100円〜83,600円
世界一有名なチェック柄を生み出した「洋服の革新家」
バーバリーは、1856年にイギリスで誕生した老舗ファッションブランド。
「衣服はイギリスの天候から人々を守るものであるべき」という考えのもと作られたトレンチコートは、現在でもバーバリーを代表するアイテムです。
バーバリーのアイコンとも言えるのが、“バーバリーチェック”のメンズ財布。
世界で一番有名なチェック柄と言われ、40代の男性も愛用している方が多いです。
4. GANZO(ガンゾー)
GANZO公式サイト(https://www.ganzo.ne.jp/)より
価格帯:19,000円~187,000円
1917年創業、日本の老舗が手掛ける最高級ライン
「GANZO(ガンゾー)」は、大正6年創業、老舗皮革メーカーAJIOKA(アジオカ)が手掛けるオリジナルブランドです。
もとは海外ハイブランドのOEM(製造委託)を受けており、その実力は本物。
レザー素材の質から製法、コバの仕上げまで超一流ともされているGANZO(ガンゾー)は、国産の素晴らしい財布ならGANZO(ガンゾー)と言っても過言ではないほど、本物志向の人に支持されています。
職人技で仕立てる財布の質の良さ、手仕事だからこその手触り感を重視する40代男性におすすめのメンズ財布が揃っていますよ。
5. BERLUTI(ベルルッティ)
BERLUTI公式サイト(https://www.berluti.com/ja-jp/homepage/)より
価格帯:57,200円〜1,039,500円
「手染め」と「手描き」の芸術作品を生み出すメゾン
ベルルッティは、今から120年以上前の1895年にパリで生まれました。
その特徴は一度見たら忘れない独特の美しい意匠。
独自に発明されたヴェネツィアレザーに施された、門外不出の染色法で染められた美しいグラデーションと文字装飾。
ブランドを象徴するこのカリグラフィーは幻想的で多くの人を魅了しています。
ベルルッティの象徴とも言える革財布で、奥行きのあるグラデーションは職人の手仕事によるもので世界に一つだけの仕上がり。
古い手紙の文字をオマージュして作られたカリグラフィーが幻想的で独創的な雰囲気を醸し出すベルルッティの代表作です。
6. CYPRIS(キプリス)
CYPRIS公式サイト(https://basic.cypris.co.jp/)より
価格帯:9,900円~297,000円
職人の美意識が宿る一生愛せる革製品ブランド
1995年に創業した、日本の革製品ブランド「キプリス(CYPRIS)」。
財布ブランドとしては後発ですが、上質な素材と素晴らしい仕立てを兼ね備えた素晴らしいアイテムを手の伸ばしやすい価格で提案しているブランドです。
キプリス(CYPRIS)のコンセプトは、“一生愛せる本質的価値のあるものづくり”。
作り手が『どこまで完成度を高められるか?』を突き詰めて作られたメンズ財布は、隅々まで美しい仕上がりとなり、100年以上の歴史を持つGANZO(ガンゾー)に匹敵する品質であるとの評価もよく目にします。
キプリス(CYPRIS)で特に有名なのは、見た目のインパクトと使い勝手の良さで印象的な「ハニーセル」構造のメンズ財布。
他には、漆を使用した日本ならではのレザーで仕立てたメンズ財布シリーズも人気があります。
7. BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
BOTTEGA VENETA公式サイト(https://www.bottegaveneta.com/ja-jp)より
価格帯:38,500円〜110,000円
1966年、イタリアの小さな工房から始まった「BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」。
BOTTEGAは、『工房』という意味で、「ヴェネタの工房」という名の通り、職人による手作業で一つひとつ最高品質のメンズ財布が作られています。
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)の高い技術力を象徴しているのが、ブランドの顔とも言える“イントレチャート”。
革を編み込んだイントレチャートのメンズ財布は、シルクのようななめらかな手触りと、シンプルながらも上品な装いが印象的です。
8. PORTER(ポーター)
吉田カバン公式サイト(https://www.yoshidakaban.com/index.html)より
価格帯:3,300円〜73,700円
世界から評価されるジャパンメイドの高機能×高品質
「PORTER(ポーター)」は、日本が誇るバッグメーカー「吉田カバン」の人気ブランド。
吉田カバンの始まりは1935年。ファスナーでマチ幅を変えられるバッグが大ヒットし、その名前が日本中に広く知られるようになりました。
その後、「作り手のことが伝わるものづくりを」という想いから生まれたPORTER(ポーター)。
徹底的に職人のメイドインジャパンにこだわったメンズ財布は世界からも高く評価されています。
PORTER(ポーター)で一番人気の財布は、カレントシリーズ。
穏やかな波を表現した型押しレザーと金属製のロゴプレートが上品で、落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。
40代のビジネスマンに支持されるシックなデザインが魅力のメンズ財布は要チェックです。
9. COCOMEISTER(ココマイスター)
COCOMEISTER公式サイト(https://cocomeister.jp/tokyo/)より
価格帯:12,000円〜560,000円
熟練の日本職人によるハイクオリティな革製品が揃う
「COCOMEISTER(ココマイスター)」は、イタリアやイギリスの極上レザーを使用し、熟練の日本職人が一つひとつハイクオリティに仕上げる革製品を生み出す日本のレザーブランド。
クラシカルで落ち着いたデザインの財布が多く、ビジネスシーンやフォーマルな場面で活躍するメンズ財布が取り揃っております。
また、細部までていねいに作られた耐久性の高いメンズ財布は、使い込むほどに革の風合いが深まり、経年変化をお楽しみいただけます。
10. タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
TAKEO KIKUCHI公式サイト(https://store.world.co.jp/s/brand/takeo-kikuchi/)より
価格帯:11,000円〜29,700円
クラシックな英国スタイルに洗練された遊び心を
「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」は、1984年にデザイナーの菊池武夫氏によって創設されたメンズファッションブランド。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)といえば、遊び心のある英国風クラシックスタイルが有名です。
スーツやカジュアルファション、革小物まで幅広くアイテムを展開し、すべてからブランドテーマでもある“LONDON POP”を感じるでしょう。
ただのブラックレザーに見えて、財布を開けると質感の異なる4種類のレザーが顔を覗くデザインのメンズ財布など。
シンプルな仕立ての中に、ちょっとしたスパイスをミックスさせた財布は、遊び心を忘れない40代男性にぜひとも持って欲しいお財布です。
11. Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
Maison Margiela公式サイト(https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/)より
価格帯:29,700円〜74,800円
「MAISON MARGIELA(メゾン・マルジェラ)」は、1988年にパリで創業したラグジュアリーブランドです。
創業者のマルタン・マルジェラ氏は公に素顔を明かさず、ベールに包まれたデザイナーとしても知られています。
MAISON MARGIELA(メゾン・マルジェラ)の財布の特徴は、4本の白いステッチ。
財布の素材には、ほど良く肉厚でナチュラルな表情のグレインカーフレザーのエンボスレザーを採用しているため、使用感やキズなど目立ちにくいのも嬉しいポイント。
ブランド特有のいやらしさなども一切なく、シンプルで使いやすいメンズ財布を求める40代の男性にふさわしいブランドです。
12. LOEWE(ロエベ)
LOEWE公式サイト(https://www.loewe.com/jap/ja/home)より
価格帯:37,000円~116,000円
スペイン王室御用達も賜る、格式高い老舗のバッグブランドとして有名な「LOEWE(ロエベ)」。
ファッション好きなら誰もが知っている、おしゃれな人から抜群に好印象なメゾンです。
2013年からクリエイティブ・ディレクターとなったジョナサン・アンダーソンの功績もあり、今世界で注目を集めているラグジュアリーブランドでもあります。
なんといっても革の素晴らしさに定評があり、最高級レザーで仕立てられるアイテムはどれも永く愛せる一生ものばかり。
本当に良い革で仕立てるメンズ財布を選びたい40代の男性へおすすめします。
13. PRADA(プラダ)
PRADA公式サイト(https://www.prada.com/jp/ja.html)より
価格帯:49,500円〜189,200円
1913年、イタリア・ミラノで創業した「PRADA(プラダ)」は、イタリア王室御用達の称号を与えられている言わずと知れたラグジュアリーブランドです。
PRADA(プラダ)のメンズ財布といえば、ブラックのレザーに三角のロゴプレート。
ひと目見ただけでわかるトライアングルロゴは、プラダのアイコンにもなっています。
また、美しく使い続けられるサフィアーノレザーを採用しているため、同じ財布を長く使いたい40代の男性におすすめです。
14. LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
LOUIS VUITTON公式サイト(https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage)より
価格帯:37,000円~737,000円
1854年、フランスのパリで誕生した老舗ラグジュアリーブランド「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」。
ブランドにあまり詳しくないという方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
旅行用のトランクケースから始まったルイヴィトンは、創業から現在まで一貫して「旅」をコンセプトにしており、エレガントなデザインはもとより、機能性にも溢れるメンズ財布が多い点が魅力。
ひと目でいいものを使っていることがわかるメンズ財布を選びたい、一生モノのメンズ財布が欲しいという40代の男性に人気のブランドです。
15. Valextra(ヴァレクストラ)
Valextra公式サイト(https://www.valextra.jp/)より
価格帯:62,000円~198,000円
1937年、ミラノで誕生したラグジュアリーブランド「Valextra(ヴァレクストラ)」。
イタリアのエルメスとも評されるブランドで、選びぬかれた最上級の素材だけを使用し、職人の手仕事でアイテムを仕立てています。
Valextra(ヴァレクストラ)の財布は『ノーロゴ』であることが知られていますが、ラグジュアリーブランドとしては珍しい特徴です。
素晴らしい素材と確かな仕立てで質の良さを伝えられる、という自信があるからこそのこだわり。
「ラグジュアリーとは、細部まで手を抜かないスタイル」と定義するValextra(ヴァレクストラ)ならではのロマンに満ち溢れるメンズ財布が揃っています。
皇室御用達ブランドから厳選。
40代メンズ向けの恥ずかしくない財布10選
こちらでは、皇室御用達を賜る老舗ブランド「Bespoke denHAMANO(ビスポーク傳濱野)」から、40代の男性が持っていても恥ずかしくないメンズ財布をご紹介していきます。
手元の所作を美しく魅せる「カフス」モチーフの二つ折り財布
CLASSICO EGARE クラシコエガーレ
濱野家の4代目当主が父と巡ったイタリアで見た、スーツをバシッと着こなす粋なイタリア男たち。
身だしなみや装いにこだわる彼らの袖口には、決まってカフスがありました。
細部へのこだわりを体現する「カフス」をモチーフに、財布を作れないか。
そんな想いで誕生したのが、ハッと目を惹く金糸ステッチのアクセントを配したクラシコシリーズです。
使用するレザーは、たっぷりオイルを含んでしっとりと柔らかな、イタリアの伝統製法で生み出されるバゲッタレザー。
使うほどに艶が出て、持ち主の手に馴染んでいきます。
価格:27,500円(税込)
カフスモチーフのクラシコシリーズから、余裕を楽しむ長財布
CLASSICO FURBO クラシコフルボ
キャッシュレス化が進み、財布を持たなくても買い物ができる時代に、長財布を選ぶ。
その選択は、機能だけではない価値を財布に見出している証です。では、その価値とは何か。
それは、長財布でしかかなわない「余裕」にあるのではないか。
贅沢にたっぷりと使った革の重厚感、お札をまっすぐのままゆったりと仕舞えてひと目ですべてを見渡せる使い心地。
スイートルームが広々と心地よいように、お財布も、広々と心地よく使いたい。
これは、持つものにも過ごす日々にもゆったりと余白を持てる余裕のある人の考えかと思います。
永く使うほど手に馴染み、頼れるパートナーとして育っていくイタリアンレザーの長財布は、そんな価値観を持つ40代の男性におすすめのメンズ財布です。
価格:28,600円(税込)
堅牢で、ずっと美しい。人生で一度は手にしたい『革のダイヤ』の長財布
Ahora nhelo アオラネーロ
「濱野の矜持」を体現するもの、をテーマに開発をスタートしたアオラネーロ。
革小物は人柄を語る、と考えるからこそ、いい革を使って、最高の仕立てで。
そう考えた時、バッグ作りに長く携わる中で数多くの革を見てきた4代目が選んだのが、特に惹かれる革のひとつだという、コードバンでした。何年経ってもずっと美しい、上質なコードバン。
その希少性と製造方法がまるで宝石の採掘のようであることから「革のダイヤモンド」とも称される、堅牢な馬革です。
革にこだわりを持つ方は、誰しも一度は憧れる素材と言っても過言ではありません。
アオラネーロは、そのかつての憧れを手にするタイミングを迎えた方へ自信を持ってお渡しできる、ブランドの矜持を体現した長財布。40代の社会人としての風格を財布で表すにふさわしい名品です。
価格:49,500円(税込)
“一度掴んだら離さない”開運最強&最高峰レザークロコダイルの長財布
FURBO CROCO(フルボクロコ)
シンプルで落ち着いた財布は定番ですが、その中に秘めた野心が垣間見えるのも男らしくて素敵です。こちらは、最高峰レザーと呼ばれるクロコダイルレザーで仕立てたメンズ長財布。しっとりとなめらかな斑(ふ)の一つ一つから、気品さと力強さを感じます。また、クロコダイルの顎は最強であることから、“幸運を一度掴んだら離さない”という、金運や仕事運に効くともされています。年齢にふさわしい財布、だけど遊び心も持ち合わせた財布をお求めの40代の男性におすすめ。
価格:62,700円(税込)
クロコダイルレザーをコンパクトに。すっきり持ちたい派の方へ
EGARE CROCO(エガーレクロコ)
こちらは、先ほど紹介したクロコダイルレザーで仕立てた財布の二つ折りバージョン。クロコダイル革に興味関心のある男性におすすめです。手のひらサイズのコンパクトなフォルムで、気兼ねなくお使いいただけます。スーツの内ポケットやお尻のポケットにも入るサイズが嬉しいポイント。しなやかさと勇ましさが共存する、40代の男性におすすめのメンズ財布ですね。
価格:49,500円(税込)
使いやすいL字財布。メンズ専用があってもいいじゃない
CLASSICO VENT(クラシコ ヴェント)
お札やカードはもちろん、小銭の取り出しもノンストレスで行える。そんなL字財布から、メンズに特化した作品が誕生しました。こちらは、ズボンの前ポケットに収まるほどのコンパクトサイズながら、お札・カード・小銭全てを収納できる有能なミニ財布。持ち物は最小限に、だけど利便性は外せない。見た目と機能美を兼ね備えた40代の男性におすすめのメンズ財布です。
価格:19,800円(税込)
クラシックかつモダン。英国紳士が惚れ込んだ艶出し財布
ligent(リジェント)
手に持つだけでエレガントさが際立つ、「ligent(リジェント)」。英国紳士のようなきちんと感と余裕を醸し出す、上質な二つ折り財布です。ブラックやブルーといったワンカラー、光のあたり具合できらりと輝く財布は、まるでジュエリーのような装い。フォーマルシーンでもスッキリとお使いいただけるお財布ですよ。
価格:44,000円(税込)
ミニマリストな男性に。使い心地を忘れないマルチウォレット
flito(フリート)
長財布が一般的だった昔とは異なり、今や男性でも二つ折り財布やミニ財布といった小さめのお財布を手にする時代です。そんな中、こちらは最小と言っても過言ではないマルチウォレット「flito(フリート)」。ファスナーを開けると、パカっと開き、お札・カード・小銭が全て見える使用のミニ財布です。普段はキャッシュレスだけど最低限のものは持ち歩きたい、そんなミニマリストな40代男性の願いを叶えてくれるメンズ財布です。
価格:33,000円(税込)
手帳ですか?いいえ、お財布です。知性溢れるメンズ財布
RICORDO(リコルド)
長財布よりは小さく、二つ折り財布よりは大きめの財布が欲しい。財布に求める要望は人それぞれだからこそ、こちらの財布が誕生しました。二つ折りには珍しい縦長のフォルム、デスクにあると手帳かのように見えるお財布です。手帳かと思わせる知性を漂わせるデザインには惚れ惚れしますね。センスの良い財布をお探しの40代男性におすすめ。
価格:38,500円(税込)
薄いのに、折れない。上質なコードバンレザーを使用した横長の財布
VANDOLY(ヴァンドリー)
「パンツのポケットに財布を入れたいけど、カード類が折れ曲がってしまうのが難点」そんなお悩みを抱えている方におすすめしたいのがこちらの長財布。薄くてやわらかなコードバンレザーを使用し、少し横長のフォルムになっているため、身体にフィットするようにしなります。財布の中身にまでも気を遣う、40代の男性におすすめのメンズ財布です。
価格:38,500円(税込)
おわりに
財布は毎日持ち歩くものだから、自信を持って人前で使えるものを選びたいですよね。
40代という社会的にも成熟した年代だからこそ、持っていても恥ずかしくない財布を所望する男性も多いはず。
こちらの記事でご紹介した、40代が持つと恥ずかしいと思われる財布の特徴や、40代が愛用する人気メンズ財布ブランドを参考に、ぜひあなたにぴったりの一品を見つけてみてくださいね。